開通する八ッ場大橋は、吾妻川の最も下流に位置し、ダム湖に架かる最後の湖面橋です。この橋の開通により、川原畑と川原湯の両代替地間が直接つながり、両地区の皆様の生活再建への支援と、国道145号八ッ場バイパスから川原湯温泉へのアクセスの向上に大きな効果が期待されます。県が国とともに整備を進める上信自動車道と合わせ、地域全体の利便性向上に大きく寄与するものと確信しています。

また、本日完成するJR吾妻線の付替え新線は、八ッ場ダム建設に伴う生活再建事業の大きな柱の一つで、吾妻地域の生活の足として、また、この地域の観光客の交通手段として重要な役割を担う路線です。

ここ吾妻地域には、川原湯温泉や草津温泉、万座温泉などの個性豊かな温泉、またスキー場やリゾート施設などが豊富にあります。吾妻地域の観光資源と世界遺産を始めとする県内各地の観光スポットを連携させることで、本県のさらなる魅力向上に努めたいと考えています。