国体の正式種目であるスポーツクライミングのうち、リード競技については、県内唯一、拠点施設がありませんでした。

平成40年の国体の招致に向けて県スポーツ協会が活動を始めたことや平成29年に本県で国体関東ブロック大会が開催されることを考えると早期にリード競技の施設整備を進める必要があると考えています。

他県ではリード施設を核とした「地域おこし」を進める市町村もあることから、これまで市町村の意向を聞きながら検討を進めてきましたが、最終的には市町村による早期設置の可能性は見込めない状況となりました。

そこで、総合スポーツセンターのサブアリーナへの設置を検討することとし、平成29年国体関東ブロック大会までに、県としてしっかりと整備したいと考えています。

早期に整備することにより、若い有望な選手の発掘や養成が可能となり、競技力の向上が図られるほか、オリンピックのキャンプ地としての活用や、国際大会の誘致も期待できると考えています。