犬や猫から癒やしを受けながら家族のように暮らしている方々が数多くいます。

一方で、安易に飼った結果として捨てられ、殺処分される不幸な動物たちがいるのも現実です。

近年は、動物愛護に携わる皆様の大変熱心な取組のおかげで、殺処分は減ってきていますが、群馬県では、なお一年間に1,800以上の犬や猫の命が殺処分というかたちで失われています。

また、犬や猫の死骸が遺棄されたという事件を耳にするたび、心が痛みます。

人命が大切であることは当然のことですが、動物の命も大切です。その命は人と変わらない尊いものだと思います。

「殺処分ゼロ」を実現していくためには、私たち県民一人ひとりがこのことを十分に理解することが不可欠です。

群馬県が、動物愛護の拠点施設として「動物愛護センター」を新たに設置してから、一年が経ちました。

多くの方々が動物愛護に熱心に取り組んでくださっているのは心強い限りです。手を携えながら人と動物が共生できる群馬県を目指していきます。