熊本地震の発生から2週間が経とうとしています。

お亡くなりになられた方々のご冥福を心からお祈り申し上げますとともに、被災された皆様にお見舞いを申し上げます。

現地への支援活動も本格化しつつあり、群馬県からも、保健師や精神医療チーム、被災した建物の危険度を判定するための職員、医師や看護師を中心とする救護班を派遣しております。

また、前橋日赤のDMAT(災害派遣医療チーム)や、陸上自衛隊第12旅団も現地に赴いています。

被災地の自治体は、避難、救助、物資の輸送など本当に幅広い活動を行わなければならないわけですが、ほとんどの自治体はあらかじめ計画を作成しており、災害時はこれに沿って対応します。

しかし、現地の状況を見聞きしていると対応の難しさを改めて感じます。群馬県に置き換えて考えてみても、これまでの計画が本当に機能するのか、より実践的な計画に改める必要があるのではないかと考えざるを得ません。

地震が発生しないことが何よりですが、いざというときには対応がきちんと機能するよう、それぞれが担当する仕事がどんな状態だったか、被災の現場をしっかりと見て学び、そして群馬県に置き換えて改めて考えるよう指示しました。