私が知事に就任してから10年を迎えます。

群馬には、豊かな自然や温泉などの観光資源に加え、世界遺産である「富岡製糸場と絹産業遺産群」や多くの古墳・埴輪などの歴史文化遺産、さらに高度なものづくり技術など、先人が遺してくれた多くの宝物があります。

私は、これらの優れた資源を活かし、群馬の魅力を力強く発信し、大きくはばたかせるという強い信念を持って、これまで県政の運営を行ってきました。

手前味噌になりますが、子どもの医療費の無料化や、特別支援学校の未設置地域の解消、七つの交通軸の整備など具体的な成果も出すことができましした。

県政を身近に感じさせるワンフレーズがあればというご意見をいただくこともありますが、県政はワンフレーズで象徴できるほどシンプルではないことをいつも痛感します。

県民の皆さんが安心して幸せを実感でき、将来にわたって住み続けたくなるような魅力あふれる群馬の実現に向けて、「現場主義・県民目線」を忘れずに、しっかりと県政の舵取りを行い、群馬をさらに大きくはばたかせていきたいと考えております。