今年も残り少なくなりました。一年を振り返ってみますと、新年早々に、前橋育英高校が全国高等学校サッカー選手権大会で初優勝を遂げるという大変喜ばしいニュースが飛び込んできました。

産業の分野では、上期の工場立地件数・面積が、いずれも全国1位となりました。件数・面積がともに1位となったのは初めてであり、本県の交通環境の優位性や拠点性の高さが総合的に評価され、大変うれしく思っています。

また、私が鋭意進めてきた特別支援学校の整備については、沼田、藤岡、富岡、吾妻特別支援学校各校に高等部を設置し、未設置地域を解消することができました。

コンベンションセンター「Gメッセ」も2020年春の完成を目指し、順調に工事を進めています。新たな経済需要の喚起や女性・若者が活躍できる雇用の場の創出につなげていきたいと考えています。

うれしいことばかりではありませんでした。1月の本白根山噴火による被害や8月の県防災ヘリコプター「はるな」が墜落するという痛ましい事故も発生しました。亡くなった方々のご冥福をお祈りするとともに、二度とこのような事故が起きないよう強い決意で取り組んでいきます。

来年は、県の第15次総合計画「はばたけ群馬プランⅡ」の最終年度を迎えます。総合計画の3つの基本目標である「人づくり」、「安全・安心な暮らしづくり」、「産業活力の向上と社会基盤づくり」の実現に向けて全力で取り組みます。